気ままなアイの備忘録

日常の備忘録を兼ねて始めました。華麗じゃないライフスタイルやお薬、美容のことを呟いていきたいと思っています。

安くて美味しいワインの見つけ方③ 値段・グラス 

こんにちは、アイです。

引き続きワインのお話です。

今日のお題はこの3つ

  1. ワインのお値段
  2. ワインのグラス
  3. ワインの適切な温度にするためには

 

1、ワインのお値段

ワインのお値段の目安について書いていきます。

前回の記事でもお話しましたが、新世界のワインはリーズナブル。

旧世界のワインはお高めです。

それを念頭に、新世界のワインでは

1000円以下はプチプラ。美味しいワインは掘出し物です。頑張って見つけないといけないレベル。

1000-2000円は果実味の強いワインで美味しいものが多いです。新世界のワインでは

美味しいものも見つかると思います。

5000円以上のワインは大半が美味しい高級ワインです。

どれを選んでもあんまり外れません。そうですよね。1本5000円ですから。

30000円以上はわかりにくく美味しいワイン。飲み手の舌を求められます。

以上を参考にワインを選んでみてください。

ここでおすすめのワインを載せておきます。

あくまでおすすめ。好き嫌いはあると思います。

 

 

 

 

 コノスルのワインは安くて、値段の割には美味しいのが特徴だと思います。

どこのスーパーにもありますし、手に入れやすいものではないでしょうか。

 

 

 

 

 

エヴォディア 750ml

エヴォディア 750ml

 

 こちらも、手に入れやすくフルボディのしっかりした味わいです。

見つけたら飲んでみてください。

 

こちらも、お値段も安く美味しかったです。なかなか見つけにくいので

見つけたらぜひ買いです。

 

2、ワインのグラス

次に重要なのはワインのグラス。

グラスはできるだけ薄く鼻まですっぽり覆えるものが良いです。

ガラスの薄さで全く味が変わります。

また、鼻まで覆えるかで香りの立ち方が全く違います。

 

よくドラマでシャンパンやワインをキーンと音を立てて乾杯していますが

これはマナー違反。

薄く、香りを絶たせるためのガラスは繊細なもの。

少しも雑に扱わないように、グラスを掲げる合図で乾杯をしましょう。

 

3、ワインを適切な温度にするには

ワインの温度については

 

ai112.hatenablog.com

 こちらで紹介しました。

しかし、温度計がない家もたくさん。

冷蔵庫からどのぐらい出しておくかを説明します。

保存は冷蔵庫の野菜室にでも入れましょう。

お高いワインはちゃんとワインセラーに入れましょう。

保存に仕方によっては悪くなってしまいます。

買ってすぐ食卓に出すようなデイリーワインの話ですよ。

白ワインの方が温度は冷たい方がいいです。

白ワインは飲む直前に冷蔵庫から出しましょう。

赤ワインは10分くらい前に室温に出しましょう。

ちょうどいい冷えごろになっていると思います。

また、ワインの温度によって香りの立ち方も違います。

あえて、香りの立ち上がりの違いを感じてみるもの面白いですよ。

気軽に楽しんでみてくださいね。

 

今日はここまで。以上アイでした。