気ままなアイの備忘録

日常の備忘録を兼ねて始めました。華麗じゃないライフスタイルやお薬、美容のことを呟いていきたいと思っています。

安くて美味しいワインの見つけ方② 温度・食事との相性

こんにちはアイです!!

今日はこの3本立て!!

  1. ワインの温度
  2. 新世界と旧世界
  3. 食事とワインの選び方

 

1、ワインの温度

まずはワインを美味しく飲むためには

ふさわしい温度があります。

ワインは寒い地域で根付いた文化。

普通より寒めの温度が良いです。

すっきりした白ワインや甘口の白ワインは5-7度

渋めのしっかりした白は8-10度

軽めの赤は12-14℃

重めの赤は15-17℃をです。どれも、体感温度としてはちょっと寒め。

それが良い温度です。

 

2、新世界と旧世界

ワインには新世界と旧世界があります。

新世界は比較的新しくワインを作り始めた地域・国です。

単一の品種、1種類のブドウでワインが作られていることが多いです。

国としては、チリやオーストラリア、アメリカやニュージーランドです。

比較的お財布に優しいお値段設定です。

はじめはブドウの品種による味の違いを感じるため

新世界のワインから飲んでみてはいかがでしょう?

 

次に旧世界です。

これは代表はフランス。

他には、イタリア・スペイン・ドイツなどです。

単一の品種によるものは少なく、様々なブドウを混ぜて

絶妙に深い味わいを作っています。

また、ブドウの生産地のにもこだわって作っているため、

お値段もお高め。

果実の品質と美味しさを長年作ってきたもの

長期の熟成に耐えられる奥深いものが作られています。

また、厳密な品質管理と階級付けもあります。

お値段が高いのも、プレミアがついたネームバリューも納得です。

ただ、複雑な味わいが特徴なので、

何か特別な日の特別仕様に飲むのがいいと思います。

また、ワインを飲みなれてないと美味しさが感じられません。

新世界のワインで舌を慣らして、

ワイン舌を作ってから旧世界のワインも挑戦していきましょう。

もちろん、ドイツなどの特徴的なワイン(貴腐ワインなど)はその限りではありません。

 

3、食事とワインの選び方

次に食事とワインです。

基本的に海産物の色の濃いもの。マグロやブリの生物は赤ワインと飲むと、

鉄分の味を感じます。(笑)

私はおすすめできません。

また、パクチーやクセのつよい酸っぱいアジア料理とはなかなか合いずらいです。

料理との相性はその人がおいしく感じればそれで十分だと思います。

ただ、方向性としては色の似ているもの、味の方向が似ているものを合わせると

おしゃれな感じになるのではないでしょうか。

例えば、白身の魚やすっきりした味付けの鶏肉、豚肉(塩コショウで味付けなど)

は白ワイン。

こってりしたソースや牛肉は赤ワインといったものです。

例えば、焼き鳥のたれは赤ワイン、塩味は白といった風にです。

 

               以上アイでした。